2018-01-01から1年間の記事一覧
もうすぐクリスマスですね。 街も綺麗に彩られて楽しそうな雰囲気ですが、今年の12月は寒暖の差が激しいですよね。みなさん、体調を崩していませんか? こちらは最近こどもたちがハナタレ気味で、風邪かな…?と嫌な予感がしています。 私には4歳と2歳のこど…
赤ちゃんはいろんなものに興味を示します。 食事椅子に座っている間も、離乳食を入れた器やスプーンに興味津々です。 初めは食事だけに集中することは稀なので、食べさせる方は大変ですよね。 今回はそんな大変なつかみ食べの頃の離乳食について振り返りまし…
完全母乳でも粉ミルクでも、生後6か月頃から始まるのが離乳食ですね。 1人目のときはとても慎重に、2人目はわりと大ざっぱになっていました。 今回は離乳食の進め方や、作り方のコツなどをまとめました。 《離乳食の開始》 時期のめやす 何をあげる? 《…
こんにちは。 前回の記事で出産後始まった月経について触れたついでに 今回は私の場合どうだったかをまとめました。 産後の月経 いつから始まる? 排卵を阻害する「プロラクチン」 月経がこなくて受診する目安 不正出血? 月経がなくても排卵している 不安に…
産婦人科って、子供を授かってから生まれてくるまで診てくれる場所だから 信頼できる病院が良いですよね。 医師の評判や、病院への通いやすさ、スタッフが親切かなども関係してくるでしょうが、実際に妊婦になってから探すのは大変ですよね。 私は地元の通い…
断乳が終わって1年が経過した頃、左胸に違和感を覚えた私は 乳腺専門クリニックを受診しました。 そこで行われ検査の1つ、マンモグラフィー検査は人生初の経験となりました。 《マンモグラフィー検査》 検査の注意点 半裸の上にケープを着て検査開始 1年に…
こんにちは。 前回は乳腺専門クリニックで検査をした話しでした。 おっぱいに違和感を覚えたとき、実は総合病院でも検査をしたのですが 納得の行く検査内容ではありませんでした。 今回はそのときのことをまとめました。 《病院選び》 市の乳がん検診 総合病…
今回は、断乳後のおっぱいの処理について書きました。 私は2人の子供を完全母乳で育てたのですが、2人目断乳後のおっぱいの処理をしませんでした。その理由や、1人目の時の処置についてまとめています。 《1人目断乳後》 パンパンに張って痛みがあった 冷や…
私は現在、4歳と2歳の姉妹を育てています。 上の子はおしゃべりも上手になってきて、いろんな事を話してくれます。 楽しい反面、同じ話を何度もされるとちょっとしんどいときもあり、 たどたどしくしゃべる2歳児が可愛く思えたりしてしまいます。 でもそうい…
今回は2日目、ディズニーシーへ行ったときのことをまとめています。 《2日目:ディズニーシー》 2日目のディズニーシーは雨が降っていました。 ディズニーシーはランドよりも施設間の移動距離が長いのですが 屋内施設が多いので助かりました。 《屋内施設》 …
ハロウィンの期間に、子供とディズニーへ行きました。 1日目はスターライトパスでランドへ、2日目は1Dayパスでシーへ。 2日目は雨が降ってしまいましたが、それなりに楽しめました。 今回は1日目の様子を忘れないように書き留めておきたいのと、 ホテルがな…
私が家の中で怖いと思う場所は多々ありますが、その内の1つがドア付近です。 今回は、戸先と蝶番でしてる対策についてまとめました。 家の中はドアだらけ ドアの戸先(ドアノブ側) ドアの蝶番(ドアと柱が接している側) こどもにも危ないことは伝えておく 家の…
姉妹を育てていると度々起こるけんか。 うちは2歳差なのですが、成長と共にけんかもグレードアップしていきますね。 また、けんかについて個人的に思う所があるのでまとめました。 《2歳差姉妹:3歳と1歳》 下の子が一方的に泣かされる 《2歳差姉妹:3…
姉妹を連れて児童館などへ行くと、1人目が大変で2人目を授かることに踏み切れないというママに会うことがあります。 実は、私も2人目を授かるまでそのことを不安に思っていました。 でも実際は、1人目みたいに神経質な子だったら大変だろうなという思い…
我が家は上が4歳、下が2歳の姉妹です。 弟や妹が生まれるのは嬉しいことですが、困るのが上の子の赤ちゃん返りですよね。 私も上の子の赤ちゃん返りには手を焼きました。 今回は、そのときの対処法などについてまとめました。 《上の子の赤ちゃん返り》 妊…
私は妊娠中から妊娠線予防にクリームを塗ったり、外出時は日焼け止めを塗ったりと、 自分の身体のケアを頑張っていました。 結果、1人目のときは妊娠線ができませんでした。 でも、同じようにケアしたはずが、2人目の臨月には妊娠線ができてしまいました…
1人目を妊娠したとき、 赤ちゃんに必要なものが何かわからず必要最低限だけ購入しました。 その他のものは「必要になったらそのとき買おう」精神で揃えたのです。 が、赤ちゃんが生まれると、もっと楽に過ごしたいという欲が出てしまい… 購入したものの、結…
抱っこで眠った赤ちゃんを、ベビーベッドへ寝かせようとした途端に起きたという経験、ありますよね? この現象を、俗に「背中スイッチが押された」なんて言いますが 最近では「お腹スイッチ」なるものの存在も認められているそうです。 これは2016年に、理化…
前回、母乳育児の話をしたので 赤ちゃんの泣く理由として、「空腹」に焦点を絞りました。 しかし、もちろん、泣く理由は空腹以外にもあります。 今回は、赤ちゃん2人を育てた自身の経験から、 「空腹以外に赤ちゃんが泣く理由とは何か?」を考えてみました。…
前回、私が4カ月目から完全母乳になった話をしました。搾乳器を使って母乳量が増えたことを伝えたかったのですが、実際にどれくらい増えたかの話しがまだでした。 今回は、新生児の頃と、完全母乳になったあとの育児日記を1部公開したいと思います。 《1人目…
完全母乳へのカギその①が「吸綴刺激」、 その②が「頻回授乳」と、 ここまでが前回までの内容でした。 今回は、私が完全母乳になれたと実感できた方法についてまとめます。 《頻回授乳について》 1日に授乳する回数は10回以上 勘違いその① 勘違いその② 飲ませ…
出産後、育児はノンストップで始まるわけですが、 私は早速 壁にぶつかっていました。 それは母乳の分泌量が少なかったことです。 だいたい、20mlくらいでした。 (赤ちゃんの授乳前後の体重を量って分泌量を測定しています。) そのため、産後初めの3カ月…
出産後、待っているのは赤ちゃんのお世話ですね。 今回は産後~退院までのスケジュールをまとめました。 私の通っていた産院ではこのような流れでした。 《産後当日(1日目)》 《産後翌日(2日目)》 腹筋をつかう動作に注意 便利グッズ 授乳開始 《産後3日目》…
前回、1回目の帝王切開の傷跡より、2回目の傷跡の方が綺麗だったという話をしました。 今回はその続きです。 《1回目の出産後》 サージカルテープを3ヶ月間 貼って傷口を保護していましたが、 1ヶ月検診のとき、テープの貼り方が良くないと医師から指摘され…
「帝王切開」をすればお腹に傷ができます。 縦か横かは、予定帝王切開の人なら自分で決められるようです。 私の場合も、そうでした。 手術の難しさでいうと、横に切る方が難しいそうです。 なので、緊急帝王切開の場合、一刻を争う事態なので縦に切られるこ…
みなさんはどうしていますか?「マタニティーマーク」を付けていると妊婦さんだとわかって配慮しやすいですよね。私も昔、妊婦で通勤電車に乗っていたら席を譲ってもらった経験があります。「妊婦だから席を譲れ〜!」という感じに見られたくなくて、マタニ…
私はこのブログで赤ちゃんを下から産む方法を「自然分娩」、または「経膣分娩」と書くようにしています。「へぇ、そうなんですか。」「他に呼び方あるんですか?」産前の私ならそう思ったでしょうね。しかし、産後の今は意図して言葉を選んでいます。出産の…
病気でも無いのに「治す」というのが、どうにも引っかかってしまいますが…。赤ちゃんを「頭位」にするための方法は、「逆子治療」なんて言われたりします。「逆子」とは、下のイラストのように赤ちゃんのお尻が子宮口側へ向いている胎位のことです。私はお腹…
「帝王切開」、「逆子」など、思いつく限りの検索ワードで ネットサーフィンしまくっていた私。 朝起きてから夜寝るまで、暇さえあればずーっと調べ物。 調べだすと、止まれなくなっていました。 「何だか疲れてきた…。」 それに、ネットの情報って本当に信…
36週目の検診でも逆子だった為、医師から帝王切開手術の説明があった後、手術の同意書が渡されました。説明は淡々と。切開線の方向、手術のリスク、合併症など説明されましたが、正直、頭は真っ白でした。「もし、この症状が起こったらどうしよう?」と更に…