megmogu’s diary

帝王切開ママの気持ちに寄り添いたい、2歳と4歳の子供をもつ30代主婦の子育て記録。

楽しいクラフト

こんにちは。

時が経つのは早く、子供も7歳と5歳になりました。

クラフト大好きな2人と、粘土や厚紙を使っていろいろ作るのも楽しいのですが

ネットでこんな物を見つけ、購入してみました。


 

色が変わる!魔法の宝石を作ろう

オーロラジュエリー

 

魔法、ジュエリー、どちらも2人が喜びそうな要素です。

 

先に私が開封し、作り方や必要な物の確認を…。

すると、1日では作れないことがわかりました。

 

どうやら魔法の粉なるものに、水を入れて1晩置かないと

オーロラ色に変わらないようです。

どうしようかな〜と悩みつつ、2袋あったので

1袋目は最初からみんなで作れば良いか!

と2人の前でお披露目。

 

案の定、大喜びでした!

 

〈オーロラジュエリーの作り方〉

用意する物

【キットに入っている物】

・魔法の粉

・ジュエリーの型

・スプーン(匙)

 

【家で用意する物】

・水(コップに入れた方が良い)

・セロハンテープ

・ハサミ

 

1日目

まずはオーロラジュエリーの素を作ります。

 

①魔法の粉が入った袋の底と両端にテープを貼り補強します。(セロテープで見え辛くすみません…。)

そして、この魔法の粉の袋の中に

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②付属のスプーン1杯の水を入れます。

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③糊状になるまで揉みます。説明書には10分揉むとありますが、断念。糊状になったので良しとしました。

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白いかたまりは、付属スプーンの柄で優しく押すと良いそう。

袋を破くまいと優しくしすぎたのか

結構かたまりが残りました…。

 

 

2日目

一晩置いて、魔法の粉がどうなったかというと

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このようになりました!

黒い紙を敷くとよくわかります。

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白いかたまりが消えていたので安心しました。

 

④袋の角を少しハサミで切って

付属のジュエリー型に中身を入れていきます。

100均のグリッターやビーズも入れました。

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丸いジュエリー型には水色のグリッター、

香水ビン型には紫色のビーズと青色のグリッターが多めに入っています。

入れる物やその割合で印象も変わりますね。

 

説明書では魔法の粉1袋に対して

2〜3個のジュエリー型に入れられる

とありましたが…。

子供がビーズやグリッターを大量投入したのと、水をそれぞれの型の中で足したためか、魔法の粉は1袋で足りました。

(もう1つ、しずく型のジュエリー型が付属していますが、撮り忘れています。)

 

 

〈作ってみた感想〉

やはり、1日で作れないという点で、子供たちは不満を漏らしていました。

時と場合、子供の性格などによっては

1日目の工程は大人がやってしまっても良いのではないでしょうか。

 

数日経つと色が変化した!?

1週間くらい経ったでしょうか。

ふと色が変わっているような気がして

撮ってみました。

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しずく型は比較できませんが…。

香水ビン型は周りが紫っぽくなっている。

円型は、ややオーロラ感が強くなっているような…。

 

説明書には水の保有量によって、色が変化すると書いてあります。

また、温度によっても変化するようですよ。

面白い!

これが夏だともっと変化があるのか?

気になります。

これには子供も、「色が変わってる!」と喜んでいました。

 

科学のお勉強にもなる?

また、説明書にはどうして色がかわるのか?

という説明も載っています。

科学的な理由なので7歳の子供は理解しているようでしたが、5歳はどうかな?

どうしてリンゴが赤く見えるのか?のように

物の見え方に光の反射が関係しているよ〜という、お勉強にもなるでしょうか。

 

楽しんで作ってくれたので、良かったです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

みなさんが子供と遊ぶネタとして、

参考になれば幸いです。