出産後、身体の変化について(画像あり)
私は妊娠中から妊娠線予防にクリームを塗ったり、外出時は日焼け止めを塗ったりと、
自分の身体のケアを頑張っていました。
結果、1人目のときは妊娠線ができませんでした。
でも、同じようにケアしたはずが、2人目の臨月には妊娠線ができてしまいました。
また、顔のシミについても思う所があるのでまとめてみました。
《妊娠中の身体の変化》
1人目と2人目ではママのお腹の成長具合が違う
1人目と2人目、見た目の変化はこんな感じでした。
【1人目】3カ月頃・全然分からない/4~5か月・少し目立つ/6~7か月・お腹で足元が見えない/8~9か月(臨月)・今までで1番大きい
【2人目】3カ月頃・全然分からない/4~5か月・妊婦だと分かる/6~7か月・お腹で足元が見えない/8~9か月(臨月)・1人目の時も含め、今までで1番大きい
2人目の方が、お腹の大きくなるスピードが速かったのです。その成長幅も大きく、臨月では1日に何度も横にならないと辛いほど大きなお腹でした。
印象的だったのは、他人からの評価です。
私は1人目も2人目を身ごもっていたときも、会社務めをしていました。
5か月くらいのとき、1人目は「言われてみれば大きくなってきた」と言われたのに対し、2人目は「もう、だいぶ大きいね」と言われたことが、とても印象に残っているのです。
仲の良い同僚からも「1人目のとき、こんなに(お腹)大きかった?」と言われましたし、自分自身でも2人目の方が大きいと感じています。
実際、出産時の体重は2人目の方が重かったです。
2人目の臨月はママのお腹が急成長
おそらく、1人目で大きくなったお腹は柔軟性があるのでしょう。風船を膨らませるとき、1回目の方が大変なのと同じです。2回目の方が、楽に大きく膨らませますよね。
それでも皮膚の成長が追い付かないと、妊娠線といって、ひび割れたような跡がついてしまうのですね。
《出産後の身体の変化》
妊娠線は目立たなくなっていく
産後すぐはまだピンク色をしていた妊娠線も、徐々に白っぽくなり目立たなくなります。私は現在、出産から2年が経過していますがほとんどわからないレベルだと思います。
【出産後2年経過したお腹】
白っぽい妊娠線の跡なので、ほとんどわからないかと思います。イラストで線を足したのが、下の写真です
【産後すぐ、妊娠線のイラスト】
わかりにくいイラストで申し訳ないのですが、臨月には小さい複数の妊娠線がおへそ付近にできていました。
自分ではボディオイルを頑張って塗っていたのでこれくらいで済んだのかなと思っています。
たぶん1番乾燥しやすいのはお風呂上りだろうと、このタイミングに塗っていましたが、1日に何回か塗るともっと良いみたいですね。
お風呂上りの湿った肌にはオイルが塗り広げやすかったですよ。
つわりがひどかったのですが、これは臭いもそこまで気にならなかったと思います。
《出産後に増えるシミ》
妊娠中から紫外線対策を
私は妊娠中から日焼け止めなどの紫外線対策をしていました。
それでも、出産後ふと気づいたこと…
「シミ、濃くなってる!?」
両頬骨あたりのシミが濃くなっているようなのです。
妊婦はホルモンの作用により、妊娠前よりも敏感肌になったり、メラニン生成がされやすい状態になっているそうです。
今までと同じケアでも、日焼けやシミができやすくなるのですね。
家の中でも日焼けする
私は紫外線が1年の中で最も多いと言われる春に、妊娠4・5か月でした。
つわりも辛く、よく横になっていたのであまりメイクしたくなくて、家にいるときは日焼け止めも塗っていませんでした。
が、しかし!
家の中にいても紫外線の影響を受けるということを知っていましたか?
UV‐Aは窓ガラスや薄いカーテンを通り越してしまうそうです…。知らんかった…。
なので、家の中でも日焼け止めなどでケアするのが良さそうです。
「そんなんしてられん!」という人は、
UVカットのカーテンに変える、UVフィルムを窓に貼るなどの大掛かりな対策が必要になりそうですね。
a.r10.toレースカーテンでありながら、遮熱と遮像の効果があるそうです。値段も他のUVカットカーテンと比べて安価なのも良いですね。
a.r10.toUVカットフィルムなら、カーテンのように取り替える必要がないので手間が省けますね。こちらは紫外線を99%カットしてくれるそうです。
ゴシゴシこするケアはNG
シミの原因は紫外線だけではありません。
肌への刺激もシミの原因になります。
妊婦さんは今までよりも敏感肌になっているので、より注意が必要ですね。
普段のお手入れをする際、こすらないということを覚えておいてください。
《最後に》
妊婦さんは、つわりや大きくなるお腹など外からわかる変化もありますが、
ホルモンバランスなど内面的な変化もあります。
自分のこと以上に赤ちゃんのことが気になるでしょうが、
ぜひ自分の身体のケアにも気を遣ってみてくださいね。