megmogu’s diary

帝王切開ママの気持ちに寄り添いたい、2歳と4歳の子供をもつ30代主婦の子育て記録。

こどものいる家、ドア対策してますか?(画像つき)

私が家の中で怖いと思う場所は多々ありますが、その内の1つがドア付近です。

今回は、戸先と蝶番でしてる対策についてまとめました。

 

 

 

家の中はドアだらけ

こどもは大人の後を付きまといます。

そして玄関、トイレ、洗面所、寝室など、家の中はドアだらけなのです。

ドアを開ける際は近くにいるかもしれないため、ゆっくり開けたりと注意はしていますが、見てないところでけがをしないか心配に思っていました。

 

また、こどもは2歳ごろからドアノブに手が届きます。

自分でドアを開けることができるようになると怖いのが、巻き込み事故ではないでしょうか?

お姉ちゃんがドアを開閉しようとしたとき、下の子がドアの蝶番に手を置いていたら…

考えただけで恐怖でした。

 

ドアの戸先(ドアノブ側)

全てのドアに、完全に閉まらないようクッションを取り付けました。

全てのドア、そう、トイレも。

来客のないときはいつも半開きの状態です。ちょっと恥ずかしいですけどね。

 

100均とかで売っているものを適当に切って、内側をガムテープで補強すると

長く使えますよ。

慎重に貼ろうとしてぐしゃっとなった悲しい例がこちら。

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でも大丈夫。外から見えませんから。

 

補強していないと、こどもが無理にドアを閉めたときや、風で閉まったときに破損してしまい、挟む力が弱くなります。

気が付いたらオン・ザ・ドアノブしていた先代たちに学びました。


リビングなど目立つ場所用には、この黄色が嫌だったので外側に100均のインテリアシート(木目調)を貼ったのがこちら。

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内側を補強しなくてもドアにくっついててくれますが、ひび割れてるのがわかってもらえますでしょうか?

こどもの力、強いです。

 

ドアの蝶番(ドアと柱が接している側)

我が家では全ての蝶番の内側と外側に、指はさみ防止のためにこういうグッズをつけています。

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この商品のブラウンカラーを使っています。両面テープでドアと柱に固定することで、蝶番部分をカバーできます。お手頃価格なのに粘着力も優秀で、もう1年以上くっついたままです。

テープを剥がした跡が嫌なので養生テープの上からですが、しっかりくっついてます。

ただ、長さが足りない…。2つくっつけると不格好ですね。

我が家はこんな感じです。

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最近、クリアカラーで120mmの長さのものを見つけました。

2つ重ねて付けなくても良いし、ちょっとオシャレです。

もし、今のが取れたらリビングの扉だけでもこれにしようかな…?

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内側と外側のセットで4536円…!

地味に高い。

120mmというのは、4歳くらいの子供(身長約870mm)の、手の届く範囲(1160mm)をカバーできるとされているそうです。

 

こどもにも危ないことは伝えておく

「危ないからね。ドア開けたり閉めたりしないでね~。」

と耳にタコができるほど言い聞かせてもやぶりまくる4歳と2歳児。

それでも、口酸っぱく注意するしかありませんよね?

他に良いアイディアあったら知りたいです…!