megmogu’s diary

帝王切開ママの気持ちに寄り添いたい、2歳と4歳の子供をもつ30代主婦の子育て記録。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

母乳育児日記を公開(画像あり)

前回、私が4カ月目から完全母乳になった話をしました。搾乳器を使って母乳量が増えたことを伝えたかったのですが、実際にどれくらい増えたかの話しがまだでした。 今回は、新生児の頃と、完全母乳になったあとの育児日記を1部公開したいと思います。 《1人目…

1人目母乳育児~完全母乳になるまで~

完全母乳へのカギその①が「吸綴刺激」、 その②が「頻回授乳」と、 ここまでが前回までの内容でした。 今回は、私が完全母乳になれたと実感できた方法についてまとめます。 《頻回授乳について》 1日に授乳する回数は10回以上 勘違いその① 勘違いその② 飲ませ…

1人目出産後の母乳育児~混合授乳からのスタート~

出産後、育児はノンストップで始まるわけですが、 私は早速 壁にぶつかっていました。 それは母乳の分泌量が少なかったことです。 だいたい、20mlくらいでした。 (赤ちゃんの授乳前後の体重を量って分泌量を測定しています。) そのため、産後初めの3カ月…

出産後~退院まで

出産後、待っているのは赤ちゃんのお世話ですね。 今回は産後~退院までのスケジュールをまとめました。 私の通っていた産院ではこのような流れでした。 《産後当日(1日目)》 《産後翌日(2日目)》 腹筋をつかう動作に注意 便利グッズ 授乳開始 《産後3日目》…

【2回目】帝王切開の傷について(画像あり)

前回、1回目の帝王切開の傷跡より、2回目の傷跡の方が綺麗だったという話をしました。 今回はその続きです。 《1回目の出産後》 サージカルテープを3ヶ月間 貼って傷口を保護していましたが、 1ヶ月検診のとき、テープの貼り方が良くないと医師から指摘され…

【1回目】帝王切開の傷について

「帝王切開」をすればお腹に傷ができます。 縦か横かは、予定帝王切開の人なら自分で決められるようです。 私の場合も、そうでした。 手術の難しさでいうと、横に切る方が難しいそうです。 なので、緊急帝王切開の場合、一刻を争う事態なので縦に切られるこ…

電車で立っている妊婦さんを見かけたら

みなさんはどうしていますか?「マタニティーマーク」を付けていると妊婦さんだとわかって配慮しやすいですよね。私も昔、妊婦で通勤電車に乗っていたら席を譲ってもらった経験があります。「妊婦だから席を譲れ〜!」という感じに見られたくなくて、マタニ…

「帝王切開」は、「異常分娩」?

私はこのブログで赤ちゃんを下から産む方法を「自然分娩」、または「経膣分娩」と書くようにしています。「へぇ、そうなんですか。」「他に呼び方あるんですか?」産前の私ならそう思ったでしょうね。しかし、産後の今は意図して言葉を選んでいます。出産の…

逆子を治す?

病気でも無いのに「治す」というのが、どうにも引っかかってしまいますが…。赤ちゃんを「頭位」にするための方法は、「逆子治療」なんて言われたりします。「逆子」とは、下のイラストのように赤ちゃんのお尻が子宮口側へ向いている胎位のことです。私はお腹…

検索地獄からの脱出

「帝王切開」、「逆子」など、思いつく限りの検索ワードで ネットサーフィンしまくっていた私。 朝起きてから夜寝るまで、暇さえあればずーっと調べ物。 調べだすと、止まれなくなっていました。 「何だか疲れてきた…。」 それに、ネットの情報って本当に信…

手術のへの恐怖心、打ち明けられていますか?

36週目の検診でも逆子だった為、医師から帝王切開手術の説明があった後、手術の同意書が渡されました。説明は淡々と。切開線の方向、手術のリスク、合併症など説明されましたが、正直、頭は真っ白でした。「もし、この症状が起こったらどうしよう?」と更に…

「帝王切開」検索地獄

何だか怖いタイトルになってしまいましたが、しばしお付き合いいただけると嬉しいです。まず、お医者さんから帝王切開の話が出た瞬間、自分のことだと信じられなくて、「え!?次の検診(36週目)で逆子のままだと帝王切開決定!?赤ちゃんの誕生日決められ…

帝王切開について

突然ですが、帝王切開について皆さんはどれくらい知っていますか?ブログ2回目にしてこの内容!?と思われたことでしょう。しかし、実はこの内容について書いてみたくてブログを立ち上げたようなものなのです。私が妊娠前、出産に抱いていたイメージは突然く…

はじめまして

はじめまして。megmoguと申します。30代主婦、2歳と4歳になる子供2人を持つ母ちゃんです。しっかり者とうっかり者が心に同居しているので、「ああ!?やってもたー!」「もっと、こうしてれば良かった!」「こんなはずでは無かったのに…。」と、後悔も多き人…